かきたまじる

駅メモ・リヴリー・ノベルゲームが好き

武将の顔と名前が一致しない

春って新しい出会いの季節ですね。これを書いている今は秋なんだけど、黙って聞け。ほら学生だとクラス替えとかで同級生の面子が変わるだろ。他にも例を上げるとサークルなり部活なり先輩後輩いるだろ。どこぞのシスターよろしく完全記憶能力でも持っていたら話は別だがな、私はそんないい頭してねーよ。

とにかく知らない人が増える。「名前なんていうの」「なんたらかんたらですよろしくね」みたいな会話が繰り広げられるわけ。んで、記憶能力よくない(人に限ったことではない)私は一発でそれを覚えられない。次会うとまた名前を聞く羽目になる。名前ならまだいい方だ、他のいろいろ(私の体裁をかけて、ここでは言及しない)は何度も聞くとうっとおしがられるがな。

これと同じことが三国テンカトリガーでも起こっております。軍師くんから「妖術対策にはこれ」と勧められるわけだが、その武将が誰か分からん。名前も読めん。こいつだろうと思ってみたら名前が似てる別人だったなんてことも多々ある。

それでも私の頭はそこまでぽんこつでないと信じたい。なぜならよく使う武将の顔と名前くらいは一致するし、冒頭の名前だって2回目以降は聞かない。周瑜とか、許褚とか、陳宮とか覚えた。

でもやっぱり、ぽんこつなのかね…と揺さぶられてはいる。よくある話だ、どっちつかずになるというのは。出来れば自分にとって良い方を信じたい。そうだろ?
written by iHatenaSync