かきたまじる

駅メモ・リヴリー・ノベルゲームが好き

サバイバル5日目

バイバル生活も慣れてきて、よほどのことがない限り死ぬことが少なくなってきた。

いくつかチェストを発掘し中からライフルやレボルバーを発見した。心強い。が、弾丸がないので撃てない。弾丸を作ることが今後の課題である。

歩いていたら2つめのトランジットをようやく見つけた。
長い旅だった。このときのメイン武器は棍棒である。耐久力があって強いので、ライオン狼恐るるに足りず怖いもの知らずであったが、ここに来て強敵が。

熊である。

どすどすとこちらに近づいてきて攻撃され、骨折。闇雲に殴るも当たらず死ぬ。運の悪いことにそばにヤブがあり、攻撃ボタンがヤブを摘み取るボタンに変わっていてまともに攻撃ができなかった。

棍棒を持ったまま死亡したため、死んだポイントに棍棒を落としてきてしまった。なんとか回収しようと近づくも熊がすぐ出てくる。

ここで一つ目のトランジットに戻る。トランジットのそばに塔が立っていて、そこには武器があると聞いたからだった。塔からは弓矢を手に入れた。すぐさま矢を60本ほど製作して2つめのトランジットへワープする。

弓矢をつがえて棍棒を取り返しに行くと、熊が出てきた。慌てず距離をとって矢を放つと3発ほどで死んだ。油脂と毛皮とスカルを回収した。

それからさらに奥へ歩いて行くと、美しい海が見えた。降りて行こうとしたらなんか蠢いているのが見えた。左上のマークが骨になった。ゾンビだ。ゾンビがそこらじゅう歩き回っている!私は行くのをやめた。が、後ろからまたもやゾンビ出現。小作人ではなく、旧日本兵であったため狼狽した。至近距離ではあるが弓矢を放ちまくってなんとか勝った。

ゾンビに襲われた時の薬を用意しないと危ない、と思った。
written by iHatenaSync