かきたまじる

駅メモ・リヴリー・ノベルゲームが好き

鋼鉄幻想記クロムウルフ クリア

なんとか戦車戦2連戦を突破。

オズワルドと対峙して、エレメントコアと戦うことになりました。難しくて、5回くらい戦ってなんとか勝てた。敵がアビデスバウアーとかいう即死攻撃を放ってくるので、タナトスチェックがないとつらい。これがないと、一気に2人とか3人とか死んで形勢を立て直すのが難しくなる。

で、これでクロムウルフクリアだろうと思ってたらまだ続きがありました。ユベールが宣戦布告したそうです。

ヴァルナなんとかという最終決戦の地は、一度入ったらもう出られないということで、各地を巡ることにしました。

トレカ村に住む老人に最強の武器を作ってもらいました。
またレミング城とかいうのを見つけましたが、面倒臭そうなダンジョンなので、ここはパスします。たぶんストーリーに関わらないエクストラダンジョンだと思うので…。あとあんまりレミングっていい思い出ないんだよ、無駄に硬くて強いし逃げるしね。

回復薬とかもたっぷり買ってからいざユベールとの戦いへ……

ここから先は、ゲームクリアしてない方は見ない方がいいと思います。この先はぜひあなた自身の目で見てもらいたいと私は考えます。



うん、それでね、中で何があったかというと。


何人かずつクロムウルフ隊から理由をつけては離れることになります。途中グレアムと合流しますが。

ノエルちゃんたちにテレポーターを渡してしまったクルツ。適当な嘘をつくが、もう生きて帰れないことが明白になってしまう。オリガ、クルツ、グレアムの3人で洞窟を抜けたが、オリガがその先で離脱。傷口が開いたらしい。なんとかしてオリガはクルツらについていこうとするが、クルツは「足手まとい」と、それを拒否。すると、オリガが、

あなたのことが好きだから!

と唐突に告白。それから訥々と語られるオリガの思い。つらい、見ているこちらがつらい。

しかし、オリガは置いていかれてしまう。その先でユベールにエレメント爆弾をぶつけ、テレポーターはないので、グレアムもクルツも巻き添えになって死んでしまいました。

絶句していたらエンドロールに入り、なんとも言えずとにかく泣いてた。オリガは助かったのだろうか。

エンドロールが終わってから、オリガによるノエルらのそれからが語られる。オリガ助かっててよかった。でも、好きになった人に2度も死なれるとはオリガが可哀想すぎて、もう、なんともコメントしがたい。
written by iHatenaSync