かきたまじる

駅メモ・リヴリー・ノベルゲームが好き

かまいたちの夜クリア

たぶん全シナリオ見たと思うのですが、なんか、こう、釈然としないな…

1.ミステリー編
田中の死体を俊夫さんでなくあの人と真里と見に行って殺されるエンディングで、犯人がとりあえず分かりました。あいつしかいない。しかし、犯人は分かってもなかなか追い詰められない。攻略の助けを借りつつ、田中以外の誰一人も犠牲を出さずに事件解決に導けたが、なぜあいつが田中を殺すに至ったかが全くわからないまま終了した。
それから他の話を転々とすることになる。他の話に分岐するようになってから、ミステリー編に行けなくなって大変だった。しかし、なんとかみどりさん死亡後に解決し動機も分かったが、なんか、もやもやしてる…。

2.Oの喜劇編
めちゃくちゃ笑った。ミステリー編との落差で。透が馬鹿すぎてなんとも言えない。忌火起草ピンクルートみたい。

3.不思議のペンション編
実はこれ以外の全シナリオを見る前にここにたどり着いた。不思議のペンション編に行く「しあわせの箱」の選択肢が選べなくなっていた。チュンソフ党の陰謀を見てやっと見れるようになった。しかし、十二の扉とかバッドエンド多すぎる。

4.スパイ編
これも本編との落差に笑った。最初は春子に殺された。

5.幽霊編
真里の出生の秘密とか、幽霊とか、音楽が怖い。

6.チュンソフ党の陰謀
これ、行き方見つけた人天才じゃないだろうか。まず、見つけられない。わかるかあんなもの。そういえば428にもこんな感じのシナリオあったなぁ。

7.暗号編
まっっったく暗号解けませんでしたが、あっけない解き方でびっくり。でももっとびっくりしたのは、暗号編の中に隠されていた暗号の方ですね。

たぶん全部終わりだと思うのだが、428や忌火起草みたいにしおりの色とかチャートとかないので、なんか不安。これで本当に終わりか?
written by iHatenaSync