マンホールカードとは読んでごとくマンホールのカードのことです。2016年4月から配布開始されております。オモテ面にマンホールの写真、地名、ある場所、などが書かれており、裏面にはデザインの由来が書かれています。
配布場所はここから見れます。
マンホールカードをツイッターで知り、これはおもしろそうだ集めねばと思ったのが11月初旬のことでした。ところが、調べてわかったことは
- 現地に行かないともらえない
- ひとり一枚まで
- 第一弾から第三弾まで出ており場所によってどれを配るか違う
- 無料
ということだった。
フルコンプするためには日本列島一周旅など企画せねばならず、それは日程的にも金の面から見ても無理である。そのため諦め、手に入れやすい地元愛媛のマンホールカードのみにした。
ちなみにオークションをちらりとのぞくと、500〜4000円くらいの値段で取引されている。とあるサイトではとんでもなく高額で取り引きされているカードもある、も言っていた。なんとなく複数枚手に入れて小金稼ぎをしたくなるが、ひとり一枚なので、同行者を誰か連れて行き(マンホールカードがすごくどうでもいい人)、複数枚手に入れなくてはならない。もっともそんなことは、しないのだが。
似たようなカードにダムカードというものもある。こちらもマンホールカードと似ており現地に行かねばもらえない。マンホールと違ってダムは公共交通機関で行けそうにないので断念。機会があれば欲しいものだ。車乗れるようになったら自分で入手しに行こう。
さてさて愛媛県松山市ではマンホールカード第三弾が、坂の上の雲ミュージアムにて配布されていた。そのため坂の上の雲ミュージアムをたずね、ついでに見ていった。松山市に長いこと居るが見たことなかったのでこの機会にと思って見てきたのだ。それはまた別の機会にお話ししよう。
こちらが入手したマンホールカード。
しっかりしたカードであり、裏面にQRコードがあったので読み込んだら市町村ホームページだった。余談であるが、入手したとき名簿に性別や年代を書いたのだが、ちらっと上を見ると私よりふた回りも年を超えた人ばかりが名を連ねている。
私みたいな若造で、マンホールカードに興味を持つ人はおりませんかね…。
カードとともにマンホールマップを渡されたので、今度マンホール巡りでもしようかと目論んでいる。