年末だね。
1月過ぎたらまた今年の振り返りエントリ書くんだよ。
今年の漢字がなんだったか忘れましたが私にとっては、「変」かな…
いろいろありました2016年。
それは寂しさから始まり、渡せなかったチョコに続き、バスで路頭に迷い中国茶を飲んだあの日を思い出し、そして、家族連れだらけのツアーに参加し、初めてドクターイエローに対面した日。傷ついた日も嬉しかった日も、雨のち晴れの人生。
ボランティア探すのに苦心し、会話するのに苦心し、バイト入れまくった夏休み。そして一大決心。
文化祭の準備に明け暮れ、福祉士資格取得を諦め、就活を意識しはじめ、誘えなかったあの日、思いが交錯したあの日、何かが溢れた。
恋あり変あり、山あり谷あり。NOLTYをめくれば思い出す。4月のあの日も、5月末のあの日も、9月も、11月の冷戦も、そしてそれが失敗したことも、そして、来年こそ見てろよと。ぎゃふんと言わせてやるんだと。思った日も。
知らないよ。
きみここだけ見てるだろうから、「珀桃さんはこういうのがいいんだよね」て勝手に勘違いしてしまってはいけないのだよ。
幸運の女神に後ろ髪はないんだよ。
だいたいネエこれは不完全な記録なのだ。かきたまじるで何か書くときって大抵嫌な思いとか、むかつくとか、そういう負の思いを抱いた時だけなんだよ。だいたいそういうのって、書いた翌日には鎮火しちゃうからさ。実はもう一つこことは別にアナログなかきたまじるがあるのだよ。それと照らし合わせてみることで、きっと珀桃さんの感情変化はつまびらかになるところだろう。
マアでもそんな恥ずかしいものを人様においそれとは見せませんよ。
…来年は良いお年になることを祈って…
と書くとナンカ分かりにくいからはっきりさせようか。まず、就職先があること、卒論が書けてることカナぁ…
ああ年末だな。
わたしは正直なところまだどうしたらよいのかよく分からん。きみがここを見てるかどうかも分からん。けど伝わると良い、好機を逃したかもしれないきみは良いお友達であるよ、と。
ところでだが、先日クリスマスに書いた日記内登場人物のきみとここのきみは違う奴だから誤解なきよう…
今宵はチキンでも食べるかな。