かきたまじる

駅メモ・リヴリー・ノベルゲームが好き

レイジングループ 「黄泉」

ケムコ人狼モチーフのADVレイジングループを少し前からはじめました。
久々のゲーム日記です。

バイクで事故った主人公、たどり着いた先は田舎の集落だった。女子大学生と仲良くなるが、あまり歓迎されない。どうも集落が特殊なところらしく、よそ者を毛嫌いしているようだ。しかもこの集落では不思議な儀式が行われるようなのだが……主人公も巻き込まれることになるそれは、なんと人狼ゲームのような儀式で実際に人が殺されてしまう。

人狼ゲームのようなゲームを古くから伝わるものとして実際に儀式で行うようです。怖い。人狼ゲームは私もやったことがありますが、嘘つくのが下手でうまく立ち回れなかったような気がします。でも人狼は結構好きです。なのでレイジングループが人狼ゲームモチーフと知ってプレイするのがすごく楽しみでした。

今しがた無料のメインルート+αのところが終わりました。最後の展開は…バッドエンドでいまいちでしたが、これから別ルートも開けてくるので、たぶんもやもやのままで終わった謎とかが明かされていくのでしょう。

主人公が見た人狼っぽいものの正体とは?
どうやって鍵を開け殺すのか?
昔から伝わる儀式とはいえ、集落の顔見知りをそう簡単に殺せるものなのか?
加護とかはどうやって伝わるの?夢とか非現実すぎない?
なんで休水からは出られないの?
休水の霧って何?
最初に記者さんたちを殺したのって神様?
千枝美たちのみたかみさまとは?
めーこ何者?

数え上げればきりがないくらい、謎だらけで無料の場所が全部終わってしまいました。有料の本編を買うしかないですね。いま、潜入ルートを読んでいます。