かきたまじる

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中学校にコムーネが取り入れられた理由を考察しない

レポートがようやく終わりましたので、ゆっくり日記でも書こうかと筆を執った次第です。

突然ですが、ウィキペディアのランダム検索の存在を知りました。
自衛艦隊 - Wikipedia←クリックでランダムに飛びます。
これで適当に2回ほどアクセスしたところつながったのが
出水市立出水中学校 - Wikipediaボスキ・サンタンナ - Wikipediaでした。

いかんせん私は頭がそこまで良くないのです
出水市立出水中学校とボスキ・サンタンナで何が書けましょうか。
そもそもどっちも何のことやらさっぱりわかりません。

中学校は

出水市立出水中学校(いずみしりつ いずみちゅうがっこう)は、鹿児島県出水市中央町にある市立の中学校。

平成18年5月1日現在の生徒数は716名。各学年6学級を有する。

だそうです

ボスキ・サンタンナは

ボスキ・サンタンナ(Boschi Sant'Anna)は、人口1,346人のイタリア共和国ヴェネト州ヴェローナ県コムーネの一つである。

コムーネってなんやねん!とさらに探したところ、

コムーネ(伊: comune)は、イタリア語で「共同体」を指す語であり、現代ではイタリアの自治体の最小単位(基礎自治体)である。また、スイスのイタリア語圏でも基礎自治体コムーネと呼ぶ(詳細はスイスの基礎自治体を参照)。

とのことです。コムーネ - Wikipedia

どうしますかね、さて
出水市立出水中学校
「中学校」「中学生」「鹿児島県」…

出水市立出水中学校にボスキ・サンタンナという転校生がやってきた!」
すごいありがちで面白くなさそうなので却下

「中学校のクラスの数え方がコムーネになった」
これならどうだろう、ということで適当に描いたのが以下の文章です

新学期の朝、登校した唐津港(からつみなと)が目にしたのは、どよめくクラスメートたちであった。どうしたんだろう、と港がクラス分けの紙を見ると、そこにはこう書かれていた。

「今年の春より、クラスの名前を変更します。コムーネという共同体を意味する言葉で、基礎自治体です。1クラスはボスキ・サンタンナ、2クラスはレッジョ・ディ・カラブリア、3クラスはマクラ、4クラスははるひめサイダー」

という具合で、よくわからないカタカナ言葉が並べられていた。港はボスキ・サンタンナになっていた。あちこちから声が聞こえてくる。何これ、意味わからない。他のクラスの名前かっこいいのになんでマクラなんだよ、とか、そんなのまだいいじゃん、あたしらサイダーなんだけどサイダー!とか聞こえてくる。

そもそも基礎自治体ってなんなんだ。

頭の中がはてなマークでいっぱいだった。

これ以上話を広げられる自信がないので、ここでやめます。
とりあえずそうですね…まずなぜ中学校にコムーネなのか、ってその意味の解読がいりますね
それがどうにもこうにも、思いつかないのです。

中学校にコムーネが取り入れられた理由を、2200字程度で記述しなさいなんて、やっとこさレポート片付けたのにそんな難しい課題できますか。やめたやめた。