かきたまじる

このブログは薬研沼どっぷりなガチャ好きのお子ちゃまがお送りします

バレンタインから祝いたい気持ちを込めて リターンズ

昨年のバレンタインはこちらバレンタインから祝いたい気持ちをこめて - かきたまじる

 

 

今年もさてさてバレンタインデーがやってきたのだが、とかく自分はこの日に対していい思い出をしたことがない。昨年は、あげようと思う人がいたのだが、準備したものをあげられず、自分で食べてしまった。学生時代も、「贈り物をあげるのが怖い」という謎の症状のため、友チョコすらあげることができず、2月14日は苦痛でしかなかった。

 

しかしバレンタインデーの王道「好きな人にチョコをあげる」ということに対しては憧れがあった。なんせ恋愛から縁遠い生活をしていたものだから、突然縁近くなった昨今は驚きの連続というやつなのだ。

 

昨年はまあ、史上最悪のクレームとかいろいろあって、失敗したわけだが、今年はあげねば、と思うわけである。

 

そこでチョコレート売り場に行って見たら、私の心をぐいと掴んで離さないチョコレートというのが、ひとつふたつはあるのだ。

 

ひとつめは寝台特急などのヘッドマークをあしらったチョコレートである。食べるのがもったいない。食べずに飾りたい。こんなの貰った日には天まで魂が飛んで行きそうだなと思いながら、結局、買わなかった。

 

ふたつめはミニカーつきの車形のチョコレート。おまけでミニカーキーチェーンがついてくる。おまけ+ミニカーという自分の心ドストライクな組み合わせに戦慄する。買うしかない、と思った。買った。赤色のミニカーキーチェーンがかわいいから、しばらく愛でる。車をかたどったチョコレートはまろやかでおいしかった。

 

他にも、組み立てられるレーシングカーのチョコレートとか、プラレールのチョコレートとか気になるやつは多いのだが……ここで思ったことはひとつ、私…男だっけ?男の子じゃないぞ!誰だお子ちゃまとかいうやつは!!

とにかく、自分用も買うが、ここにきた目的はそれじゃないのだ。今年こそはあげるのだ。なんとなく、手作りした方が喜ばれそうな気はしたのだが、おかし作りはあまりしたことがないし、板チョコを溶かして固め直す奴とか個人的に「んなもん、板チョコのまま食えばいいじゃん、なんでそんなことすんの」というスタンスなので、下手にお菓子作りしたくはない。あと、そういう関係じゃないのに手作りとか重たいな…と感じたからだ。微妙な問題なのだ、ここは。

 

そこそこのお値段で、そこそこおしゃれで、なおかつ趣味に合いそうなもの…という感じで探していった。

 

バレンタインデー当日は、みんないろいろくださった、ありがたき幸せ。しかしながらここからが本番で、渡さなきゃと思うが、なかなか渡せない。妄想だといろいろ捗るのだが、こと現実となると、ああでもないこうでもない、ここで出すのは、と考えたあげく、なかなか渡せない。やきもきする。

 

 

ここまで読んでくださった酔狂な読者の方は、やきもきしているかと思われる。なんだ、こいつ、渡せたのか、渡せてないのか、どっちだよ、はっきりしろよ!!!!となっているかと思われるので言うと、渡せた…のである。酔狂な読者と書いて申し訳ないが、こんなブログの一個人の日記に耳を傾けるなんてよっぽど私に興味なけりゃあやらんだろうということで、酔狂、と書いた。気分を害されたら申し訳ない。

 

24年間生きてきて初めて、まともなバレンタインデーを過ごせた気がする。好きな人がいるという幸せに乾杯して氷結ストロング飲んだら苦すぎて吐いた。

 

来年、もし、あのひとに特定の相手がいなくて、わたしがまだあのひとにからかわれるような、存在であれば、もし、そんで、チョコレートを渡せたら…そのときは手作りしたいね。

 

来年か。どうなるんだろうな。やっぱり離れ離れになっちゃうのかな。かなしいな。

今日もあのひとの隣でからかわれたという、あのひとにとってみりゃあなんでもないことが、わたしには嬉しい。ホワイトデーにお返しをしてくれるという、その気持ちも頂いて、嬉しい気持ちは倍増だ。

当たり前の毎日が、当たり前に続いてくれていればいいな、と思うのだけど、さすがにそんなことはなかろうよ。昨年のクリスマスに誓ったんだ、2018年3月までにこの関係を清算するんだって。できているといいんだけど、たよりないからなあ、私。