かきたまじる

駅メモ・リヴリー・ノベルゲームが好き

ハンニバル

羊たちの沈黙の続編に当たる。

クラリス役が前回と違っているが特に気にならなかった。舞台は前回の10年後だとか。確か前作のラスト、脱獄したレクター博士の後をつけているチルトン博士の姿が印象に残っているが、あれどうなったんだろう。あ、今過去の日記見たら逆でした、ごめんなさい。

今回もレクター博士の不気味さは健在です。でも資産家に捕まった時はあれこんな簡単に捕まるのかと軽く拍子抜けた。クラリス助けに来たけどなあ。
ストーリー展開とかいろいろすっとばして、強烈な印象に残ったのはラストの晩餐シーン、あれはトラウマものになりそうだ。あと突き落とされた資産家が動物に食われるとことか。

相変わらず薄っぺらい感想しかないけど、
うん、怖いや。