最近100カノ(君のことが大大大好きな100人の彼女)を読んでいるのですが、面白い。これは主人公が個性あふれた100人の女性と付き合うラブコメ漫画です。現時点で35人の彼女がいます。それぞれの彼女に魅力があり、読むとみんなのことを好きになります。
ハーレムといえば、わたしは「史上最強オークさんの楽しい異世界ハーレムづくり」も好きで読んでるんですが、どっちもハーレムかつ彼女たちに対して、主人公の男が非常に誠実であるという点があります。
ハーレム…と言っていいのかわかりませんが、男1人に対し女複数の恋愛もので女向けのものというと、バチェラーがあります。最近見たものだとラブトランジット3でしょうか。ラブトランジット3では1人の男性がほぼ全ての参加メンバーから好意を持たれる場面があり、ハーレムを築いていました。
何がいいたいのかというと、自分は女向けのハーレムも男向けのハーレムものも楽しく見れるの、ウケるな!!!!!!と思ったことです。
ただし、女向けのハーレムではそういうハーレムを築く男は最低最悪の男という評価になりがちです。
そして100カノのように、彼女同士が仲良く、ましてや「はかから」のような、「なのしず」のような百合的展開は絶対にありません。
同じ男を取り合うことで、歪み合う。憎しみ合う。恨む。女同士が!!
これが女向けハーレムものの特徴です。
私にとっての王子様が
他の誰かにとっても王子様だってことが
想像を絶するつらさだってことに
うっすら気づいてた
だから 目を閉じた
だって見なければないものと一緒だから
これは「凪のお暇」3巻125ページのセリフです。
「メンヘラ製造機」と呼ばれる女たらしの男に惚れた主人公の声です。
基本的に、女からすると、ハーレムというのはこうなります。
つまり、100カノは幻想であり、ファンタジーであり、メルヘンなのです。
そんなメルヘンを頭空っぽにして読むのが最近の楽しみです。