かきたまじる

駅メモ・リヴリー・ノベルゲームが好き

創世のエルをはじめた

アナザーエデンが終わってしまった。さらなる世界を求めてRPGを探してみる。見つけたのが創世のエルである。

 

ちなみにアナザーエデンも、ちょこちょこ起動してはアナダン巡りしているのだが、特に語ることもないので、次何か喋るとしたら7月中旬くらいになるかと思う。

 

創世のエルは、見た目さながら懐かしのRPGなのだが…なんか App Storeの紹介の中に原発がどうのこうの描いた写真がしれっと混じっている。なんだこれは。

 

初めてみると、主人公がミカコとかいう女と最初から超仲良く、小ネタを見ると一線を超えたとけしからん記述が。なんだこいつめ、殺してくれるわ!!とブチ切れつつも、原発が気になるので進める。(珀桃はこういう、最初から女に理由もなく好かれる男がめちゃくちゃ嫌いなので、出て来るたびに憤ります)

 

するとミカコがわけわからない奴らに攫われる。救いに行く主人公。ミカコを助けるRPGかと思いきや、ヒイロという別の勇者がこの国にはいる様子。

 

彼もアイリーンを救うため活躍しているのだとか。

 

ただ町の人の話を聞いていると不穏な空気が漂いはじめた。

 

「幻魔を倒しても世界は平和になるのかしら…?」

 

RPGを遊んできて、疑うことなく信じてきたものが、ここでは、疑われていた。

 

さらに話は進み、仲間が3人に増えた。カードシステムも使えるようになった。戦闘はさくさく、早送りや全体攻撃を駆使して進んでいる。

 

ただ、洞窟でヒイロが仲間になった時、圧倒的な強さにこいつずっと一緒にいてくれないかなーとちょっと思った。ま、すぐ離れることになったがな。

 

キャラクターの詳細を見ていると、ヒイロたちの間に妙な三角関係が芽生えているのがわかる。大丈夫か。恋愛関係こじらせたら終わりだろこの3人、とか思ったが、まあ、そこは勇者だし、杞憂だろう。

 

「ゆうしゃヒイロ」という絵本に書かれた作者の言葉や、自治区の考えていること、ラポーニャの思惑などなど、気になる点は満載。

 

神殿で四天王に負けたので、ここまでの記録を残すべく描いておきました。東西南北がちんぷんかんぷんなので、久々にコンパスを起動することになりました。

 

続く

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