かきたまじる

駅メモ・リヴリー・ノベルゲームが好き

102 あぐらをかく 石を育てるアプリ


面倒臭くてかなり手抜きになりました。いつも通りに戻りました。あぐらをかく…まぁ、究極の手抜きはあれですね。あぐらって字を書いてそれを載せるんですよ。あぐらをかいたぞ!みたいな?でも駄洒落になって1day1pictじゃなくなるからやらないけど。

石を育てるアプリが完結しました。最初にこの話を考えていたときに想像していたラストとは全然違うラストになりました。本当はね、あの「完」って文字で終わってたはずなんですよ。でもこの最終話書く直前にこの文字の後を書くことを思いつき、それだったら適役はこの二人しかいない!ってなりまして、名前もないモブキャラ(しかも構想段階のプロットにはご丁寧にも、『このシーンのみの登場で本編に関わらない』という設定がつけてあった)と、ただの先生役の人が大抜擢されました。なぜこの二人かと言いますと、この二人だけが作中唯一、sumitakamakaoについて仮定的ではあるものの具体的に明言していたからです。仮定的ではあるが正体についてなんでそこまで具体的に言えたの?という説明にもなるかな、と思っての抜擢でした。

で全部書き終えて2つ思ったんだけど、その一、これ夢落ちっぽいな…と。この事に関しては作中で触れましたので追求しません。その二、夢水清志郎 からくり館のかぞえ唄にちょっと結果的に似たかも、と思いました。sumitakamakaoが並べ替えたら片岡真澄とか読んでる小説が実は小説、というくだりとか。