かきたまじる

駅メモ・リヴリー・ノベルゲームが好き

なめこに罪はない

私は普段、なめこぱらだいすをなめぱらviewerというアプリで見ている。なめぱらの記事が更新されると、通知が来て教えてくれるので便利だ。

ところでなめぱらのアプリ、バッジ表示がない。通知のみになっている。いや、もしかしたら設定をきちんとすればできるのかもしれない。とにかく私は、通知が来たら画面の上半分に表示されるように設定していたのだ。

事が起きたのは、deemoという音楽ゲームをやっているときだった。いつものお気に入りの曲、saikaやリトル・コーギー・ドリームなどを順番にやっていると、突然なめぱらの通知が来た。

こんな感じのゲーム画面なのだが、上の方からノートが降ってくる。それがバーに重なった瞬間に押す。ノートが降ってくる方向、要するに上半分を私は見てプレイしている。

そこへ、なめぱらの通知がドン!と、私の視界を思い切り遮りやがった。例えるならば、そうだ、目隠しをされたようなものである…突然の事態に慌てふためくしかない私。頑張ってノートを押すが、ミスであることを示す青い光のオンパレードが始まる。

な、なめぱらめ、こん畜生…!とその時思った。しかしそんな怒りをなめぱらにぶつけても仕方ないことだ。誰がこの事態を予見できただろうか?いや、できない。

これから同じ事態にならぬように、私ができることはひとつだ。なめぱらの通知の設定を見直すのだ。
written by iHatenaSync