大人の科学で二眼レフカメラが復刻して登場。活版印刷機以来(2年ぶり)に購入。組み立て式のレトロなカメラ。
組み立てにかかった時間はおよそ1時間。
撮影は35mmフィルムを使用します。別売なので注意。
これを買いました。
ストラップはカメラ屋で購入しました。2000円くらい。
撮影のために北条鹿島に行きましたが、上下左右が反転するので一苦労。ちゃんと撮れているのだろうか…。現像はまだなので現像したらまた更新します。しかし、このカメラ持って街を歩くと「何だあれは」とばかりに見られるのが若干恥ずかしかった。現像代やフィルム代がかかることとか現像の手間とか考えると完全に趣味の領域である。
現像してみたら、組み立ての時にパーツをきちんとはめていなかったためか光がかなり入ってしまっていた。
下半分に入っているオレンジの光がほぼ全ての写真に入っていた。
ピントが合ってなかったり
日が落ちてからの写真や、室内の写真はほとんど何撮ってたのかわからない。
家にあったフィギュアを撮ってみたが、背景真っ暗。室内の写真は暗すぎたり光が入り込んだりしていたためまともに被写体を捉えたのがこれしかなかった。
カメラの組み立て失敗してるんじゃ?と思って見てみたら、ファインダーのネジ穴に一個ネジがはまっていない箇所を発見。おそらく上の写真の光は全部そこから入ったのだろう。
カメラのキタムラで現像したところ現像料金とスマホ転送で1540円かかりました。現像にかかった時間は2時間ほど。
組み立て直して再挑戦。
今度は上手く撮れました。
冊子に乗っていた撮影方法をいくつか試してみました。
地面に置いて撮影
なかなか迫力があります。
花撮ったあとに地面写してみました。
これは単なる巻き上げ忘れです。猫が分身してしまった。
日が出てる時の屋外が一番綺麗に映ります。やはり屋内だと若干暗くて厳しかった。